~母は強し?!~
・昨日、所属する行政書士グループの勉強会に参加して来ました。
講師は、名古屋市内で韓国・中国人の入管業務を主としていられるママさん行政書士の方で、今流行りの美魔女先生です。特に日本と比べて驚く事は、韓国法では相続人が直系卑属+配偶者が第1順位という事です。つまり子・孫・ひ孫…まで相続権が拡がるという訳で、こうなると相続人が数人どころか二桁も十分あり得る事象が発生する事となります。いやはや、こうなっては全員の承諾を得るなんて考えただけで頭が痛くなります。その節はよろしくお願いしますね。
引き続きの親睦会では、行政書士と併せて今年社労士試験に合格されたこちらもママさん先生にお話をする機会に恵まれました。何と5ヵ月間の通信教育だけで社労士試験に合格、試験日当日もお子さんのお弁当を作ってから試験会場に臨まれたそうです。一度は社労士試験に挑戦しかけた者にとっては脅威の一言に尽きます。小柄な方でどこにそんなパワーが潜んでいるか不思議でたまりません。(ちょっと見、ママさんには見えないキュートな先生です)前に取り上げさせて頂いた岐阜の司法書士の先生も2人のお子さんがおみえでしたし、どうしてこう女性、特に母は強いのでしょうか?やはり男性にはない新たな生命を産み出すパワーが漲っているからでしょうかね。私もこうしてはいられません。日々精進し、一人でも多くの方々の悩みを解決すべく研鑽を積みたいと強く感じた勉強会でした。