・いよいよ平成30年も今日で終わり。来年は平成最後となる2019年を迎える事となります。そこで今年1年を自分なりに振り返って見る事にしました。
まずは公の部分、仕事面について
➀岐阜県宅建協会西濃支部幹事就任
②2冊目となる著書執筆（日本法令共著）
③セミナー年2回開催
④著名人講演会 17回参加
⑤資格取得2種類（民間資格）
続いて私の部分、趣味的な面について
➀コンサート 10回（7名）鑑賞
②ウォーキング 3回（内1回宿泊）
③御朱印 22ヶ所取得
こうしてみると自分としてはかなり頑張っている気がします。それに伴い公的行事の参加も多くなり、結構多忙な1年だったと思います。さて、来年はいったいどんな年になるのでしょうか。取り敢えず色々な会合に参加して、例年以上に自分をもっと知ってもらう様心掛け、その付き合いの中から仕事に結び付ける情報を収集して行く事とし、来年も出来る限り著名人の講演を聞いて知識をより深め自分の話術を磨き、また新たな資格にもチャレンジして行きたいと思います。そしてコンサートにも今年にも増してドンドン行きたいな。まずは、9/7（土）の高橋真梨子コンサートは決定事項です。併せて御朱印も沢山ゲットしたいですね。しかし、しかし来年は我が家にとって一大イベントが控えています。それは長女に子供が授かりいよいよ来年早々に生まれて来る予定なのです。一族のDNAを引き継いでくれる子の誕生に今からワクワクドキドキしています。これでまた未来への展望が開いて来ました。おじいちゃん頑張りますよ！こんなワクワクする年明けは初めての経験です。平成最後の年の大きな記念となりました。さあ、新たな年に出発です。
・先日、今年最後となる「松山千春コンサートツアー２０１８『ことば』」に行って来ました。6月に引き続いて今年2回目となります。前回はアコースティックギターでの弾き語り、今回は7名のバックバンドを引き連れてのコンサートです。座席は残念ながら2階席の一番後ろでしたが、ほぼ正面の位置で見やす事は見やすい位置です。流石にグッズコーナーは物凄い人だかりで、花瓶とグラスセット・スポーツタオルをゲットして2階の指定席へ。
コアなファンからの「チハル～」の大声援に応えてのオープニングです。第1部ではお馴染みのスタンダード曲のオンパレードです。途中のMCでは自分を世に見出してくれた恩人についての思い出話。第2部では昔のアルバムから抜粋しての選曲で、特に「船」と「生命」が良かったかな。MCは北海道出身ならではの日本の弱腰外交に苦言を呈しての北方領土の思いを一くさり。やはり千春はラブバラードが良く似合う事がわかる構成で、観客との掛合いも面白く納得のステージでした。最後に来年は新曲を引っ提げて必ずまた名古屋に来ますと「千春はやりますよ。必ずやります！」との力強く宣言して、拍手喝采を浴びていました。
ラストはこれも今や定番となった「大空と大地の中で」を全員総立ちでの大合唱。これで終了と思いきやWアンコールでもう1曲、元気な歌声をホール全体に響かせて退場です。さあここまで言われては来年のコンサートに行かない手はないとの期待感一杯となりました。
さて今年のコンサートはこれで一旦終了。さあ来年はいくつ行けるかな？こちらも楽しみです。
・先日、「ドリカム３０周年前夜祭ーENERGY for ALL」に出掛けて来ました。
3時間もスチール席では身体がもちませんので、指定席を予約。ステージすぐ脇の席でしたので、残念ながら横顔中心の観戦となりました。今回は前夜祭ということなので、いつもと違った趣旨でファンのリクエスト中心ではなくドリ自身が唄ってみたい楽曲主体でのステージ構成となりました。最初に三重高校ダンス部のパフォーマンスで開幕です。メジャーデビュー前の曲やら暫くお披露目していなかった曲とかが散りばめられこの30年の集大成の感がしました。しかしいつ聴いても美和さんの歌声はすばらしいですね。途中、美和さんは美空ひばりさんの「愛燦燦」をものまねを交えてアカペラで披露して大喝采。やっぱり歌の上手い人は何をやっても様になります。若い時の音域の広さは凄いと絶賛されていました。
音響設備の不備があり、イヤホンが壊れたりイヤーマイクが引っ掛かったりと大慌ての美和さんでしたが、こちらとしては偶然のアンコールとなり逆に楽しめました。それにしても正人さんとの夫婦漫才のような息の合った掛合いはいつもながら会場を笑いの渦に巻き込んでしまいます。今回はまあ前夜祭という事で少しおとなしめでしたので、来年の本番がかえって楽しみになりました。こうしていつまでもお二人の歌声を聞いていたいものです。
今月で今年最後のコンサートとなります。しかしまたくじ運が悪く2階席の一番後ろの席です。もっと前で「千春」をみたいな～。それでは来月行って来ます。乞うご期待！