・令和元年も今日で終わり。いよいよ本当の意味での令和がまもなく幕開きします。
今年のトピックスとしては、私生活においてまずは何を置いても最大の関心事は初孫の誕生です。孫は目に入れても痛くないとよく言いますが、本当の話ではないかなと思い始めている今日この頃です。一日一日成長して行く姿を見ていると何だかこちらも元気を貰えそうです。
仕事面においては、3月に念願の行政書士登録ができた事です。4年半かかっての事務所開設がやっとかないました。しかし、会員登録してからこんなにも研修会が頻繁にあるとは思いませんでした。毎月の勉強会を始め何かしらの会合が必ずあり、1ヵ月の予定を調整するのに一苦労しています。兎に角、年は取ってはいますが何せ新人一年生ですので、これからしっかり勉強して行きたいですね。まずはお正月明けから「コスモス」の勉強会です。成年後見制度を理解できる様頑張りたいと思います。それと趣味のウォーキングを生かしての体力維持ですかね。併せて御朱印も集めたいです。勿論大好きなコンサートもどんどん行きたいですね。さあ来年はどんな年になるのでしょうか?「子年」ですので、沢山知識という子供を産める一年にしたいですよね。
・今年最後のコンサートとして、「松山千春コンサート・ツアー2019 かたすみで」に行って来ました。
前回のコンサートが体調不良の為、急遽中止になった事を受けての1年振りの名古屋公演となり、会場内は最初から異常な雰囲気を醸し出していました。幕開け前からあちらこちらから「千春~千春~」との声が係る中いよいよ登場です。最初は「銀の雨」からのスタートでした。のっけから今日で名古屋最後、昨日も大いに盛り上げったけど、今日はもっとやるよとファンには嬉しい一言を投げ掛けて、「桜を見る会」等のお得意の時事ネタを披露して会場を和ませ、一挙に千春ワールドに。
一部の幕間には雅俊さんが言っていた明治座講演の一コマをフィルム上映して大いに会場を沸かせていました。二部は恩人の武田さんの思い出話に花が咲き過ぎて時間オーバー気味に。結局アンコールの方が従来のコンサート風情だと感じたのは私だけでしょうか?wアンコールでは会場全体で「大空と大地の中で」をアカペラで大合唱の中感動のフィナーレでした。それにしても今回3時間越えのステージに大満足のコンサートでした。来年も必ず名古屋に来ますとの力強い言葉を胸に来年も大いに期待したところです。これで、今年の私のコンサート行脚は終了。さて来年は誰のコンサートからスタートしましょうかね?
・今月12/1に昨年の名古屋開催に引き続き東京に出向き、相続診断協会の笑顔相続シンポジウムにおいて書籍執筆のエピソードを発表して参りました。あ~あ本当に疲れました。
それを癒すためにも12/15に新装なった名古屋市公会堂にて、 「中村雅俊45th ANNIV.CONCERT TOUR 2019 ONandON vol.3」に出掛けて来ました。のっけから「心の色」・「恋人も濡れる街角」とヒット曲のオンパレードです。サックス・シンセサイザー・ハーモニカを駆使して又7月に明治座で行われたコンサート(ゲスト=小椋佳・松山千春)で披露された二人のカバー曲も交えての充実した内容のコンサートです。(たっぱがあるとカッコイイですね)ステージから客席へ、またサインボール投げと今年最後のコンサートの名に恥じない大サービスです。それにしても披露された楽曲の殆どを口ずさめる事はそれだけ同世代を歩んで来た証拠でもあるのでしょうかね。アンコール3曲を含めての2時間半のステージに家内も大満足の様子でした。その後のファンクラブとの握手会の長蛇の列にまたビックリ!(熟女パワー恐るべし!)
そうこうしていたら家内が、同じような背丈なのに何故こうも違うの?と言うので、こちらもそりゃ奥さんが五十嵐淳子さんだからねと言い返してやりました。また明治座について千春も自分のステージでこの様子を披露する話があり、こりゃ19日の千春のコンサートの楽しみが一つ増えました。さあ今年最後のコンサートまでもう一踏ん張りして、今年を締めたいと思います。来年も十分健康管理をしてコンサートに行くぞ!!