・連日コロナ新規感染者数の記録更新のニュースで溢れている割りには余り身近に感じてはいなかったのですが、何と孫が通っている保育園でとうとうコロナ発生の事案が！幸いにも発見が早く３日間の閉園処置で済み、その間家で預かる事になりました。まあ既にワクチン接種済の私共の方が安全と云えばそうでしょうが、３０数年ぶりの子育てに家内はもうバテバテの様子で、本当に大変な世の中になったものです。
しかしこんな状況下に於いても今だ政府はワクチン頼みでこれといった解決策を見出せず、「先に光が見える」っていったいどのように見えているのか？総理の周りだけに見えている幻想なのか、はたまた希望的思い込みなのか！そこで打開策の一つとしてこの際新しい顔に仕切り直しをしてもらうのも一案かと思うのは私だけでしょうか？肝心のワクチンにしても何か不純物が混入されていて、それも我が国にだけに輸出されたものだけって「本当に大丈夫なの河野さん」と言いたいです。それにしてもワクチン接種に関して、若者はワクチンを打ちたくないのではなく、打ちたくても打てないのが本音である事が先日のニュースで図らずも政府と国民とのギャップにやっと政府もお判りいただけた事ではないでしょうか。
兎に角、岐阜県も９月１２日までは緊急事態宣言下ですので、皆さんも不要不急の外出は出来るだけ控え、人との接触も感染に十分配慮して必要最小限に留めて毎日過ごしましょう。 【コロナは人を選ばない】