～季節は流れるも・・・？～
・夏も終わりが近づき暦の上でももう秋となりましたが、まだまだ暑さの峠は見えず、毎日閉口しております。コロナの方も高値安定と言いますか、毎日2,000～3,000人台で推移して欲しくないのにまだこんな状態が続いています。お陰様で二人の孫は元気一杯で走り回っており、下の子は来月満１歳の誕生日を迎える事になります。丁度一年前は娘が早期入院となりコロナ渦という事もあり、毎週末毎に保育園へお迎え行き日曜日まで預かるいう日々が１カ月半も続き、反対に娘と言えばお腹のお子さんは順調で心配いりませんと完全看護体制で、こちらの気持ちも判らずのんびりしたもので、反対で私共はもうバテバテでした。今となってはこれも良い思い出となりつつあります。
そんな折、「インボイス制度」の導入の話が舞い込んで来ました。今まで消費税の請求は当たり前と考えておりましたが、今後は登録しないと消費税込みで請求する事が難しくなるとの話なので、早速登録しておきました。つまり、今後は純売上が幾分減少する事に成り兼ねないという事です。この制度の導入があるからこそ、現政権は野党が今提唱している消費税の廃止或いは減額を認めようとはしない訳ですね。全く姑息な手段を取る政権です。どこが聞く耳を持つのでしょうか。統一教会問題一つ取ってもはっきりした態度を示せない現状で、経済・コロナ・外交等の重要案件を解決していけるのでしょうか？とても日本の舵取りを任せられるとは思えないと感じてしまうのは私だけでしょうか？いっそガラガラポンとやり直してもいいかもしれませんね。そんな暑苦しい晩夏の夕暮れ時の呟きでした。