~今スマホ、私の時代は電話~
・先日、楽しみしていた松山千春コンサート・ツアー2018「弾き語り」に行って来ました。
快晴に恵まれていざセンチュリーホールへ。今回は最後列でしたが1階席をゲット。(前回は3階席でした)「君のために作った歌」からスタートです。 私のカラオケの持ち歌の一つである「電話」が生で聴けて、特に最後の一小節はアカペラでの熱唱もう痺れました。実はこの曲あの名曲「恋」の続編の曲で男性側からのもので、女性側の曲は「燃える日々」だそうです。ちょっとした豆知識です。
「風雪流れ旅」での生津軽三味線の伴奏による圧巻のステージに家内も大満足の様子。北島サブちゃんとはまた趣を変えた味わいのある楽曲となりました。1回目のアンコールでの「長い夜」だけはカラオケで全員総立ちで手拍子、足拍子。1階席はこれができるからもう最高です。(2階席以上は原則総立ち厳禁なので)続いて「大空と大地の中で」では俺が伴奏するから皆で唄ってくれと千春のギター伴奏で会場一帯となっての大合唱。いやはや憎い演出です。
2回目のアンコールを含め全19曲。もう手が痛くて当分弾き語りコンサートはやらないそうです。でも、帰り際コアな女性ファンからは生の声が聴けてよかったねとの熱い声もあり、これもありかなと思いました。「千春いいね!」と家内の一言。これは次回コンサートのおねだりかな。これまた大変な事になりそうです、ハイ!