～コロナ禍の中でもどっこい生きてるぞ！～
・先日、キャンセルが出たので予定より早くワクチン接種する事ができました。打った時から痛みが出始めましたが、２日目からには徐々に治まって来ました。３週間後には２回目の接種となりますが、この時の方が副反応が強く出るそうでちょっと心配ですが、これで安心して孫の顔を見れると思うと少し気が楽になりました。
さて、この様なコロナ禍なので、資格の取得に取り組んでみました。「古民家鑑定士１級」、「任意売却士」、「空き家コンサルタント」、「マンションリノベーションアドバイザー」試験に合格し、現に保有している資格の内容が変更された為、「賃貸不動産経営管理士」の移行講習を受講し、これも合格しました。昔から『資格は努力の証』といいますよね。今はこのコロナ時間を有効に利用して自分の知識の充実を図る事に重点を置き、その知識向上に役立てたいと考えております。何せ高齢者ですので、一秒一秒無駄にしてはもったいですからね。
そんな中でも大垣市の委託を受けて市内の空き家調査をしたりWeb研修（今月は17回）を受けたりして、それなりに忙しい日々を送っています。岐阜県も「まん延防止等重点措置」が解除されて、徐々にではありますが経済も動き始めて来ている気配が感じられ、何時までもコロナコロナといって閉じこもってばかりはいられない事はよく分かるのですが、まだまだ都市部では収まるどころかぶり返して来ているみたいで、こんな現状でオリンピックを実施していいんでしょうかね？「安全・安心」なんてよく言えたもんですね。こんな事ばかりしていては次の国政選挙でもう一度政権交代？いやいやそれはないか！にしても年内には何らかの答えが出るのではないでしょうか。こうご期待と思っているのは私だけでしょうかね？