・今年に入りずっとお茶の間で慣れ親しんできた有名人の訃報をよく耳にするようになりました。３月にザ・ドリフターズの「志村 けん」さんで、日本中誰もが知っているコメディアンのお一人です。このところYouTubeで昔懐かしいTV映像を見かけますが、今見てもその面白さは色あせる事はありません。
そして今度は、大門軍団団長「渡 哲也」さんです。そうそう私のカラオケの十八番は、「水割り」です。他に「ほおずき」・「あじさいの雨」・「鳳仙花」と心に沁みる曲が目白押しです。それにしてもかっこよかったな～大門団長は！そう言えばレーバンのサングラス持ってました。
またFP時代の仕事仲間であり、行政書士会で共に勉学に勤しんだ方が３月に亡くなられました。何だかなあ、コロナで気が滅入っている時期にこの訃報は応えます。
そのせいかノートPCも故障してしまいました。まだ購入して１年半というのに急に画面が真っ黒に。修理の結果はメモリーが故障していたという事で、ついでに４Gから８Gにバージョンアップしてもらい、今は調子よく動いています。このように人も修理して治れば良いですが、そういう訳には行かず残念です。
兎に角、今は一日でも早くこのコロナが落ち着いて明るい日々が送れる事を祈るばかりです。そう言えばこのコロナで唯一良かった事と言えば、「真梨子さん」のラストコンサートが一年延期となった事ぐらいかな。その再開を楽しみにコロナ禍を乗り切るぞ！
・今月６日に飛騨高山へ書士会の研修会に参加して来ました。久しぶりの高山行きですが、本来は研修にかこつけた旅行としゃれこみたいところですが、何せコロナ禍の中そこは慎重に行動しなければなりません。兎に角朝一番の新岐阜発の高速バスに乗って一路高山へ。
高山駅からは事前調査しておいた御朱印収集へいざ出発です。最初に訪れたのは「飛騨国分寺」で、経内には立派な五重塔がでんと構えていました。続いて「山櫻神社」を訪れました。名称の由来は山桜という名馬の名前から来ているそうです。最後は駅に戻る途中で見かけた「白山神社」です。そこには立派な杉の木が御神木としてそびえ立っていました。
昼食を取った後、研修会会場となっている市民文化会館へ。１０月に「南こうせつ」さんのコンサートのポスターが貼ってありましたが、今の時期公演できるのかな？チョット心配ですね。研修会は２部制となっており、「家族信託」と「自筆証書保管制度」についてです。どちらもとてもタイムリーな議題で大変勉強になりました。本当なら研修会終了後下呂温泉にでも一泊してのんびりしたいところですが、今はそんな悠長な事は言っておれず、日帰りで自宅まで戻って来ましたが、今回は強行軍となり流石に疲れました。（もうクタクタ！）
これからお盆の時期となりますが、とてもゆっくりとご先祖様をお迎えする気にはなれません。何卒今回はご勘弁願います。そう言えば「ビートたけし」さんが、「自分自身が保菌者と思って行動しなければならない」という発言の通り毎日の行動に十分注意しなければいけませんね。今回はその事も含めての祈りの旅となりました。